地区大会
2015年11月21日(土)・22日(日)の2日間、鈴鹿サーキット 国際レーシングコースエリアにて地区大会が開催されました。
【1日目】
11:00より国際レーシングコースのマイカーラン、ウエルカムイベント:トライアルバイク デモンストレーション!から始まり、12:30~本会議がスタートしました。
来賓としてRI会長代理、他地区のガバナーご夫妻以下多数のご来賓の皆様をお迎えし、地区現況報告、RI会長代理の講演、RI表彰、地区表彰、ロータリー財団・米山記念奨学会表彰、よねやま親善大使の基調講演とプログラムが進んで参りました。一旦閉会した後、RI会長代理歓迎晩餐会が開宴!晩餐の最後は「手に手つないで」で締めくくりました。素晴らしい晩餐会に感激しました!
【2日目】
レーシング走行の大きな音が鳴り響く中、9:00より本会議がスタート!
来賓として三重県知事 鈴木英敬氏、多治見市長 古川雅典氏、高山市長 國島芳明氏、鈴鹿市長 末松則子氏をお迎えしました。
鈴木知事には早朝タイより帰国し、その足でご出席賜りました。お疲れのところ本当に有難う御座いました!
記念講演のパネルディスカッションでは、多治見市長、高山市長、鈴鹿市長、加賀パストガバナーをパネラーとしロータリークラブの活動等について議論した。市長としてロータリークラブに期待(要望)することは、、、
①人財(ざい)育成。
元気なまちを作る上で重要な事は人財育成であり、ロータリークラブの皆様は地域雇用により多くの市民の方を支えている。そんなロータリークラブの皆様にこれからの社会の担い手づくりに尽力して頂きたい。
②打破!自己完結(クラブ内だけの活動に留まらない)。
市長と直接対話することで活動のミスマッチを未然に防止する。市長が要望する(市民が要望している)施策に対し効果的な成果を上げるために近隣ロータリー、その他団体と連携し実現していく事が重要とのご意見を頂いた。
感謝状贈呈では、当クラブの東和伯君が授与。ガバナーエレクト、ガバナーノミニー紹介後、次期開催地発表、大会の鍵伝達があった。次期開催地である高山中央ロータリークラブから次回大会における熱い思いを伝えて頂いた。来年は岐阜県高山市だ。
*********************************
最後に、
ホストクラブの鈴鹿シティロータリークラブの皆様、コ・ホストクラブの皆様には長期にわたる企画、設営、運営大変ご苦労様でした。サーキット内での開催ということで、さまざまなイベントも企画して頂き本当に有難う御座いました。
鈴鹿サーキット内で行われた地区大会は貴重な経験で、サーキット走行の大きな音にテンションが上がった。日頃、サーキット観戦をすることはなかなか無いのだが、こうしてサーキットを訪れるとまた行きたいと感じた♪
*********************************