名張中央ロータリークラブ
2024～2025年度会長 辻 貴仁
「地域社会のニーズに寄り添った奉仕の実践」
２０２４-２０２５年度会長の辻 貴仁です。
今年度はスポンサークラブである名張RCよりガバナーを輩出する年、そして当クラブは創立30周年を迎えるという大きな節目の年となるこの１年間ご支援とご協力をお願い致します。
我々は、地域社会や国際社会への貢献を目指し、様々な活動を行ってきました。男山桜の森の整備活動、福祉施設の支援、環境保護活動、ポリオ撲滅活動など、数々のプロジェクトを実施し、多くの成果を上げております。皆さん一人一人の熱心な参加と協力があってこそ、これらの成果を達成することができました。
昨年度の例会で「男山桜の森」の今後の奉仕活動についてグループミーティングを行いました。男山桜の森を管理するだけではなく「知ってもらう」「活用する」活動を取り入れたり、地域社会のニーズに合わせた新しい奉仕活動を調査し、計画していく必要があるとの認識を共有しました。
今期のＲＩ会長テーマ「ロータリーのマジック」、地区テーマ「地域にインパクトを」 亀井ガバナーの重点目標に掲げている「地域社会調査を実施し、地域社会にとって有意義な奉仕プロジェクトを再度模索し実践すること」とあります。まさしく地域社会のニーズに即した奉仕プロジェクトのアイデアを捻出し、次年度に向けて計画していく年であると感じています。
また、新しいメンバーの募集にも力を入れ、オープン例会の実施など多くの人々にクラブの良さを伝えていきたいと思います。
最後になりますが、共に地域社会をより良いものにするために、引き続き力を合わせて頑張りましょう。これからも皆さんの積極的な参加とご協力をお願い申し上げます。
【年間目標】
- 会員増強 純増２名 オープン例会の開催など
- 広 報 メディア、ホームページ、SNSを通じた広報活動の推進
- クラブ運営 親睦事業・夫人同伴例会・プログラムの充実、名張RCとの合同例会の実施
- 奉仕事業 男山桜の森の活用事業や新しい奉仕活動の創出（地域ニーズ調査）と計画
- 支 援 ロータリー財団、米山奨学会への寄付の純増