国際ロータリー第2630地区 中勢・伊賀グループ インターシティーミーティング

このたび津都ホテルにて、インターシティーミーティング(IM)が開催され、当クラブからも15名が参加してまいりました。

国際ロータリー第2630地区のうち、中勢・伊賀グループに属する8クラブから総勢170名以上のロータリー会員が一堂に会しました。

 

今回のテーマは、

【変化するロータリーを考える〜スペシャルオリンピックスとのIM〜】

です。

宮上史郎 ガバナー補佐、田山雅敏 ガバナーや、前葉泰幸 津市長、鈴木英敬 三重県知事からのご挨拶を頂いたのち、

NPO法人スペシャルオリンピックス日本 三重事務局長 田中賢治氏による講演「スペシャルオリンピックスとは」を拝聴し、理解を深めました。

スペシャルオリンピックス(SO)とは、
知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングと
その成果の発表の場である競技会を年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。

我々も、ボッチャというスポーツを体験させていただきました。ボッチャは、砂の入った革製のボールを投げ、的となる白いボールに近付けていくカーリングのようなスポーツです。

そもそも脳性麻痺などにより運動能力に障害がある競技者向けに考案されたスポーツですが、老若男女誰もが楽しめます。パラリンピックの正式種目でもあります。

各チームにアスリートが入り、チーム対抗戦を実施。

作戦会議にも余念がありません。

メンバー全員が初めての経験でしたが、大変楽しく笑顔が絶えない時間を過ごすことができました。

 

来年は、当名張中央ロータリークラブが主催クラブとなります。

実行委員会を組織し、計画・準備を進めてまいります。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です